神戸日仏協会は、トゥーレーヌ語学学院(Institut de Touraine)と提携を結び、会員の方に向けて、フランス語学留学のためのサポートを行っています。
パリから新幹線で1時間、かつては王宮があったこともあり、貴族が住んでいた古城も数多く残るトゥーレーヌ地方の中心地がトゥール市です。このあたりはフランス語の標準語を話す地域で、豊かな自然にも恵まれ、また治安のよいところです。フランス語授業の質の高さときめ細かな指導は評価が高く、毎年2,000人以上の留学生や外国人フランス語教師が学ぶ世界的に有名な語学院です。
神戸日仏協会の会員であれば、レッスン料金が通常より15%割引された価格で受講できたり、特別に最短で1週間からの受け入れが可能であるなど、様々なメリットが受けられます。
また、トゥール市は、当協会と友好提携を結んでいるサンシール仏日友好協会のあるサンシール・シュール・ロワール市に隣接しています。そのため、留学滞在中には、サンシール仏日友好協会によるホームステイ先の紹介や、様々な面でのフォローが受けられ、安心して留学生活を送っていただけます。
ご希望に沿ったプランをコーディネートいたします。詳しくはお問い合わせください。
▼留学プラン例(2019年当時)
週 15 時間を1週間受講した場合 通常235€の15%off
週 21 時間を1週間受講した場合 通常330€の15%off
その他、安心で豊かな留学生活をサポートするサービスをご紹介しています。
ご希望の際はオプションとしてお選びいただけます。
詳しくは、神戸日仏協会事務局(078-271-9464)までお問い合わせください。
神戸日仏協会は、日仏間の文化交流を目的として、2016年よりサンシール仏日友好協会と友好提携を結んでいます。
1991年、神戸にある甲南学園を母体とした海外校「トゥレーヌ甲南学園トゥレーヌ中等部・高等部(リセ甲南)」がサンシール・シュール・ロワール市に開校されました。 残念ながらリセ甲南は2013年に閉校されましたが、これまで培ってきたその友好関係を今後も続けていくため、「サンシール仏日友好協会」がその地に設立されました。
そして2016年、神戸にゆかりのあるこのサンシール仏日友好協会と神戸日仏協会は、友好的な交流を進め、将来的により発展させるべく、姉妹協会として提携を結びました。
現在は、会員同士の交流や現地での語学研修、 ホームステイの支援など、様々な活動を通してふれあいを続けており、今後もフランスとの温かい絆をいっそう深めていきたいと考えています。
サンシール仏日友好協会との交流の記録は、こちらで随時更新しています。
2018年9月
2018年7月19日
〜24日
2017年4月末より
2017年4月2日
2016年10月6日
2015年10月12日
2013年3月
2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災し、孤児・遺児となった子どもたちの育英のための支援金を、イベントの収益金より寄付いたしました。
活動内容 | 「ワインサポート東北 チャリティーワインイベント」を全4回にわたり開催しました。株式会社今井商店 コウベワインセラーの会長であり、当協会の理事も務める今井拓雄氏が発起人となり、チャリティー・ワインオークション、チャリティー・ガラディナーを開催、運営費実費を除く全ての収益金を寄付いたしました。 |
---|
寄付先 | 桃・柿育英会 東日本大震災 遺児育英資金 | http://www.momokaki.org/ |
---|
内訳 | 第1回 チャリティーワインイベント | 2011年10月16日/17日 | ¥2,025,177 |
---|---|---|---|
第2回 チャリティーワインイベント | 2012年7月15日 | ¥2,593,129 | |
第3回 チャリティーワインイベント | 2013年4月7日 | ¥3,690,316 | |
第4回 チャリティーワインイベント | 2014年1月26日 | ¥5,233,355 | |
計 ¥13,541,977 |